カリキュラム 青山学院大学法務研究科
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カリキュラム
6.カリキュラムの特色

【全体の構成】
2017年度入学者に対する科目配置は科目配置表のとおりです。
法律基本科目群と基礎法学・隣接科目群が1年次前期から始まり、それらと並行しながら2年次前期から実務基礎科目群の必修科目と展開・先端科目群が導入される形で、カリキュラムが体系的に組み上げられています。

【少人数教育】
法律基本科目群の演習科目の一部は、クラスを分割します。このような少人数教育への努力は、本研究科が最も誇りとする特長のひとつです。

【展開・先端科目】
展開・先端科目群は、法律基本科目と密接に関連した科目、および司法試験選択科目を中心として先端的法分野・法実務分野をカバーする第1群、外国法と国際的法律問題を扱う第2群、法学研究科ビジネス法務専攻の科目からなる第3群、そして「リサーチ・ペーパー」の第4群に分かれています。国際的視野をもつ法曹を養成するという観点から、「英語能力に優れた」加点制度で入学した者について、「アメリカ法特講(1)」または「アメリカ法特講(2)」を含めて外国法と国際的法律問題を扱う科目群である第2群から6単位以上履修することが要求される他は、各自の目指すキャリアや問題関心に合わせてカリキュラムを組むことが可能です。

【法曹のマインドとスキル】
教育内容は法理論だけではありません。法律基本科目や展開・先端科目も「法曹養成に特化したプロフェッショナル・スクール」という位置づけにふさわしい内容と方法で提供されるうえ、法曹のマインド(倫理観・価値観)とスキル(技能)に関する科目も多数開講されています。マインドに関するものとしては、「法曹倫理」「現代弁護士論」「立法学」「法社会学」「法哲学」などの科目が設置されており、スキルに関するものとしては、「ローヤリング」と「模擬裁判(民事)・(刑事)」があります。また、「エクスターンシップ(1)(2)」「官公庁インターンシップ」「公益弁護実習」は、法理論、マインド、スキルが現実の弁護士活動でどのように必要とされるかを知るための機会を与えてくれるでしょう。司法試験合格後の司法修習では、当初から実務修習が行なわれることになっているため、これらの科目の重要性は一層高まっています。